日本語の資料が少ないため、Windows 上で、NetBeans で導入の手順を解説したい。ちなみに、最新版は 2012-1-23 にリリースされた 2.8.3 だった。
- ダウンロードページから lwjgl-2.8.3.zip, lwjgl-docs-2.8.3.zip, lwjgl-source-2.8.3.zip をダウンロードし、適当なディレクトリに配置する。例として、C:\lwjgl にした。
- lwjgl-2.8.3.zip と lwjgl-source-2.8.3.zip を展開する。 lwjgl-docs は Javadoc が入っているファイルで、展開は必要ない。
- jar にクラスバスを通す
- NetBeans の ツール|ライブラリ から、「新規ライブラリ」
- ライブラリ名を "LWJGL-2.8"、ライブラリの種類を「クラスライブラリ」にして「了解」
- ライブラリのクラスパスに、jinput.jar, lwjgl.jar, lwjgl_util.jar を追加
- ソースに、lwjgl-source-2.8.3.zip を追加
- Javadoc に、lwjgl-docs-2.8.3.zip を追加
- NetBeans のプロジェクトに LWJGL を追加する
- プロジェクトのライブラリに LWJGL-2.8 を追加する
- native に入っている DLL にバスを通す。 プロジェクトのプロパティの「実行」タブの中の、「VM オプション」に "-Djava.library.path=C:\lwjgl\native\windows" を追加。
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